2008年12月21日日曜日

ばぐいんたふぇーす

にこりすが公開されるそうです。

動作環境はMac, Windowsは確実で、Linuxでも動作。ランタイムとしてAdobe airが必要です。少しUIを触ってみたい人様にFlex版としてweb上で閲覧出来るモノを公開?

具体的に何ができるのか・・・、ニコニコ動画が見れるそうです。

2008年12月3日水曜日

ロジカルシンキング

ロジカルシンキングに関する本を通読してみた。

MECEや so what? / why so? の考え方は、考えをまとめる上で当たり前にすることだけれど、このように論理的に説明してある本を読んだ事は無かったので、頭の中がとても整理された気がする。それと、エディティングサービスをやっている人だからかなのか、とても読みやすい構成になっていてスラスラと頭に入ってくるので良かった。気になった人は、

「ロジカル・シンキング 論理的な思考と構成のスキル:著 照屋華子・岡田恵子」

を、読んでみる事をお勧めする。また、この本を薦めてくれたぱけっと氏に感謝する。

2008年11月27日木曜日

鉛筆でみみずばれ

研究室の文房具入れからはさみ取ろうとして、鉛筆でがりがりっとやってしまって、手の甲にミミズ腫れができたよ。


という話で今回の本題は終了しました。以下駄文。


最近思ったのは、自分が何かアクションをして、たとえ相手が反応しなかったとしても、自分には何かしらのフィードバックが返るという事。相手が、ヒトだろうがペットだろうがモノだろうが、何でも真剣にアクションしてみれば、自分にとっては何かしらフィードバックが得られる。

なんというか、鏡ではないけど、そんな感じ。

要するに、何やるにも真剣にやれば糧になりやすいぜってことなのかも。

2008年11月25日火曜日

私はタワシ

タイトルに特に意味はありません。

最近就職活動関連で、自分ってどんなんだろうとよく考える。

人から見た私のイメージ、私から見た私のイメージというのは大きな差があることは確か。ある人が見た私と、かの人が見たイメージも大きな差があるだろう。自分を知るには、そういった差異を知る必要がある。

如何に自分を見せ、自分を主張し、自分を理解させた上で、雇う人間であると納得させるか。就職活動はそれに尽きる。書類もペーパテストも面接も結局はそこ。あらゆる方面から納得させる。これは短時間でできるほど効果的。その為には自分の情報をデフラグし、相手のインプットから、自分の情報をアウトプットするまでのシーク、ロード時間を短くしておく必要がある。これによって理解した自分を効率よく見せることができる。

更にアウトプットの仕方を、相手に合わせてデコレーションする必要がある。そのために企業研究、人間観察が必要になる。相手のスタイルを見極め、相手に対して自分自身をパーソナライズしてやる。コンピュータには難しいが、人にはできる部分である。人にとっても容易ではないが、やれないことはない。こなせれば、より魅力溢れるプレゼンをできるようになる。

しかし、あるサイト曰く、就職期間は半年でも、企業が内定を出すまでに希望者を見る時間は精々1〜2時間なのだという。ならば、自身も一社の企業を見る時間は最小限に抑え、自分自身を如何にアピールするかを考えた方が軸がぶれずにすむのでは無いだろうか。つまり、魅せ方を覚えるより、効率てきな見せ方、見せるコンテンツを良く知ることのほうが重要であるという事。

そう考え、自分ってどんなんだろうとよく考えることにした。きっかけを忘れてはいけないので、書いておこう。余裕が合ったら魅せる、という所まで行きたいものだ。

2008年11月23日日曜日

久夛良木氏の講演を聴いた。

電気通信大学という大学の90周年記念講演として久夛良木氏がくると言うことでわざわざ見に行ってみたので、全体の流れと私見を書く。

久夛良木氏の印象としては、思ったより少年っぽい人だなという印象。随分なキャリアの持ち主にしては珍しいのではないだろうか。

全体で100分強話をした訳だが、前半は学生時代何をやったかと、プレイステーションの開発に至る迄の自分のキャリア、そしてゲーム業界の幕開けと発展についての話だった。学生時代とソニー入社時の話は自分の好きなことを延々とやらせてもらえたんだ!という話だった。

研究段階から、製品になるまで、最初から最後まで製品に関われると言う貴重な機会を得られる時代に居たことに感謝したいと言う。同時に、現在の人は色々なことを簡単にできるプラットフォームやフレームワークはあるものの、ブラックボックスが多い為に理解が進まず、その結果本当の楽しさにたどり着けてないのではないかという持論を展開していた。

後半になると、これからのIT業界、そして理系として注目したい技術や研究等の話になっていった。まずIT業界に関してはクラウド方向に向かっていることを示唆しており、超処理能力を持つサーバとネットワークインフラそしてそれらを存分に使えるソフトウェアのフレームワーク、ライブラリなどが整備されることが重要であるとのこと。そして注目技術としては、バイオ医療や再生医療などの分野があると述べた。これは解析にハイパワーなシミュレータが使われていること、またその技術がもし一般の人に使われるようになれば大きなビジネスチャンスになることなどを挙げていたような気がする。IT業界もそういう波に乗れるのだと言うことを言いたかったのかもしれない。

締め方は電通大生がどうも元気が無いのでこういうことをやりましょう!みたいな喝?をいれてた。
全体的におとなしすぎるので、もっと自分をアピールしていいんだよという感じ。

最後にQ&A。学生からの質問が幼稚だったので割愛。


以下私見

どんな話をしている時も、「楽しい」というキーワードを大切にしている感じがした。例えば
  • 学生時代+社会人初期→最初から最後まで自分で作れて、理解できたので楽しかった
  • PS時代初期 → 遊ぶ人が楽しいだけでなく、作る人(クリエイタ)も楽しいゲーム機を作った
など、そしてその楽しさが氏のモチベーションに繋がっているという様子だった。自分にとって楽しい部分を見つける、そして楽しいと思える部分を伸ばす。それが大切。また情報や学問のアンテナを伸ばしておくと、楽しめることが増える、世の中の流れに柔軟に対応できる。ただし、軸をしっかりしていないとふらふらしてしまい、定まらない。それでは勿体ないので、軸を持つ。軸を持つには自分にとって何が大切か、得意かなどをよく考えておくこと。そして最後に、自分の思っていることはアウトプットしてやる。そうすると色んな人の意見が貰える、仲間が増える、反対意見もあるが自分の考えを練る良い機会になる。

ちとまとまらなかったがこんなことを感じた。

2008年11月19日水曜日

国籍法

国籍法は騒ぐほどの事じゃないって。たしかに騒ぎ過ぎだった感はある。

急ぐのは違憲判決がでて、審議が止まっているからだそうです。
でもなんだか引っかかるのはなんでなんだろう。本当に問題が無い法案ばかり通ってるならば、変な抜け穴はもっと少ないはずだと思うのよね。結局どこかに抜け穴がある、なぜそう言うものを通すのか、ウィルスと同じか。いたちごっこというやつ。

つまりどうしようもないってことか。

国籍法通ったとさ

http://www.google.co.jp/search?q=%E5%9B%BD%E7%B1%8D%E6%B3%95&ie=utf-8&oe=utf-8&aq=t&as_qdr=d&rls=org.mozilla:en-GB:official&client=firefox-a


本会議で全会一致で通ればそら成立するけどさぁ・・・。こんな法案滑り込みで成立させる意味あるのかしら。

2008年11月17日月曜日

国籍法改悪ハンパネェ

一言で言えば誰でも日本人になれる法ですね。偽装認知や人身売買を助長する法案であるといえる。

何が凄いって審議のされ方。審議されないで閣議決定通るような法案ってどんなん?国会議員は全く知らなかったらしいよ。首謀は河野太郎氏。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm5243363

ちょっと騒ぎ過ぎかもしれないけど、それにしても国会議員が知らない状態、しかも麻生首相が国外に居るタイミングで法案を通そうという根性が、完全に意図的に狙ってやってるとしか思えない。これは本当におかしいだろう。

外国人参政権、人権擁護法案に輪をかけておかしい!俺の声なんか小さい声だけど、少しでも声を上げていくつもり。記事を読めば読むほどおかしい。

参考:
http://www19.atwiki.jp/kokuseki/

2008年11月8日土曜日

にこにこの人に会って来た?

ニコニコ動画作った戀塚氏にあって講演を聴講する機会が得られました。ということで講演が終わった青に厚かましくタイマンに持ち込んで話を聞いていました。詳細は長くなるので伏せますが、とても参考になるお話ですたよ。

もっと詳しく話を聞きたい人はメッセやらなんやらで。

2008年11月4日火曜日

ニコニコ動画アンケート(皆答えてくだしあ!)

ちょっと調べたいので、これを目にかけた方はアンケートに答えて欲しいです。

ニコニコ動画視聴アンケート vol.1

1- 使用歴をお答え下さい

1ヶ月以内 ・ 1ヶ月以上6ヶ月以下  ・ 6ヶ月以上1年以下 ・ 1年以上

2- コメント経験をお答え下さい(クリックカウンタ含む)

無 ・ 1動画1コメント未満  ・ 1動画1コメント程度 ・ 1動画1コメント以上(弾幕込)

3- 主に視聴するジャンルを一つお答え下さい。その他にある場合は5- にお書き下さい

公式、総合、音楽、エンターテイメント、アニメ、ゲーム、ラジオ、スポーツ、科学、
料理、政治、動物、歴史、自然、ニコニコ動画講座、演奏してみた、歌ってみた、
踊ってみた、投稿者コメント、日記、アンケート、チャット、テスト、その他、R-18

4- 主なジャンルを視聴するときの視聴方法をお答え下さい

4-1 a. 専用ブラウザ ・ b. 一般のWebブラウザ
4-2 a. コメント有り ・ b. コメント無し
4-3 a. 動画に集中する・ b. 他の作業をしながら見る

5- 他に見るジャンルと視聴方法をお答え下さい(複数可)** 方法は4-xからそれぞれお選び下さい **
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 ・
6- シリーズものの動画を視聴する場合の視聴方法をお答え下さい
 
 見ない ・ マイリスから ・ 投稿者コメントの「次へ」から ・ GMなどでプレイリスト管理する
(GM : GreaseMonkey )
7- youtubeなどの他の動画でも動画中にコメントが流れて欲しいですか

 邪魔 ・ 比較的要らない ・ 比較的欲しい ・ 絶対に必要だ

8- 今のニコニコ動画に欲しい機能を1つ以上挙げて下さい(他のサービスにあれば参考を挙げて下さい)
 ・
 ・
 ・
9- 今のニコニコ動画に必要ない機能があれば挙げて下さい
 ・
 ・

回答ありがとうございました。

2008年10月15日水曜日

メモ

最近の研究における流行(e.g. Webインタフェース、眺めるインタフェース)として、検索はgoogleやyahooなどの検索エンジンに任せて、その上でインタフェースを弄ると言うのが常。

実験、評価は詳しくせず、主観や使ってもらった感想を重視する。

WISSではこういう分野に関しては、実験・評価を重視していない様子。他ではどうか(e.g, CHI, UIST, Interaction)。そもそも国際学会でこういうものは評価されているのか?

検索と閲覧、情報取捨選択等は画面切り替えなく行けるのが好評(シームレス)

眺める系というコンセプトが同じ、またやっている事が似ていても、ターゲットとしている層やインタフェースの違いがアピールできていれば十分評価される。(e.g. "Candy Box" vs "Memorium")

そろそろ海外論文における評価を調べたい所。

嫌な夢を見た

現実逃避して不貞寝いたら、約束を寝過ごしたあげく、電話をかけ間違える夢をみた。

2008年10月12日日曜日

合宿

今日から大学の合宿です。しばらくWeb関係のアウトプットが無くなります。


ところで、朝起きたら何故だが嫌な感じがした。睡眠不足とかの時に短時間寝るとこうなる事がある。ネガティブにならないように気をつけよう。

2008年10月10日金曜日

めがねと色々

iPod touchをげっとして若干うはうはしている者です。

購入予定リストも半分を消化しました。現在10/14のAppleの発表を待っている所です。これ次第で次に買うものが決まってきます。

しかし、入れてる音楽が殆どアレな音楽ばっかりで寂しいです。誰か良い音楽紹介して下さい。あと、無料のiPhone Applicationsを入れる為に2500円分 iTunes Cardを買います。カード番号登録したくないので苦肉の策です。

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わかる人にだけわかれば良いけど、眼鏡をかけると雰囲気変わるよな・・・。初めて見たからちょっと驚いてしまった。転じて自分の事になりますが、眼鏡を外せばまた雰囲気が変わるかしら?。いい加減コンタクトが欲しいのけど、調布周りで良いお店があったら教えて欲しい。検査から購入まで全部一挙にやってくれるような店が良い。なんで急にかと言うと、バイト先の後輩に大人っぽい(要するにおじさん臭い)とか言われまくるので少しは若く見られるようにと。・・・冗談だけど。

あと、余談だけど外に出ないから適当で良いやって適当なナリをしている時に限って呼び出され涙目な私がいたりする。これはなんかの法則性があるのだろうか。

2008年9月30日火曜日

最近のデスクトップ事情

ワイヤレスマウス/キーボードと24インチディスプレイ、デジカメを新しい仲間に加えた私のPC環境はとても快適な状態を保っております。と言う事で環境を晒しちゃうぜ。



片方画面が真っ暗なのは、家で使っていたデスクトップのDOS/V機が死んで、macbook黒を持ち帰って来ている為。24インチは流石にスウィングアームに乗らないかなと思ったんですけど、benqのディスプレイは異様に軽くて(ちょっと不安)問題なく乗せる事ができました。

これだけでかいと、開発環境を開いた時の見やすさが圧倒的に違うので、かなり嬉しい。今後の予定としてはPCスピーカとバックアップ用のNASと、mac mini(自宅作業、件鯖?)とか買う予定。部屋が手狭になって来たので片付けないと作業が滞りそうなのでその対策もしなくては。

・・・ここまで打って思ったけど、appleキーボード打心地が良いよ(早く打てると言う意味ではない)

追記:夜版(浮かれています)


下の方にキーボードとマウスがあるのですが、ワイヤレスなのでこの通りどこでも置けます。寝ながら資料を読んだりするのに便利です。

2008年9月24日水曜日

24インチをもてあます

どうもこんばんは。最近mixiに日記を書けと尻を叩かれまくっている者です。システムごときが生意気です。べ、別にあんたが書けって言うから書くわけじゃないんだからね。


さて冗談はさておき、突然ですが、勢いで24インチワイド液晶ディスプレイを購入してしまいました。あ、twitterで見ていた人はご存知かもしれませんが。ついでにappleのワイヤレスマウスとワイヤレスキーボードも買ってしまいました。更に更にTIMEDOMAIN lightというスピーカも購入、てへ☆
そんなこんなで、スイングアームが限界ぎりぎりです。構成としては1920*1200 + 1048*1280(縦)という超巨大空間になってしまったわけです。ぶっちゃけ机からはみ出しています。

まぁじつは、自分の仕事環境の充実を図ろうと思って色々買うことを決めたわけです。そうしたら自分のタガが外れたというかなんというか、どうせなら自分のほしい環境を全部買ってしまえと相成ったわけでございます。全部そろったら写真でも撮って見たいと思います。見たいやつは遊びに来ると良いよ(笑


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あと某所の第三回ケータイ小説大賞に輝いた作品を見ました。トリプル受賞らしいです。
結論から言えば文体がチープで、ストーリは少女マンガ風でした。文章がきちっとしていれば、そこそこ良い小説として読めるかも知れません。でもそれだと大賞にはならないだろうなあ、といったところ。表彰してる人が言うとおり、確かに斬新で、今時の口調に近い書き方だと思うので、ケータイで読む人にとってはメールで体験談を見ているような雰囲気が出て、きっとシンパシーを感じやすいのではないのかなと思った。

ケータイ小説は、文字数や行間、スクロール量がケータイ用にできているので、ケータイで読まないと本当のうまみが出ないのだろう。

そういうことを感じさせる小説でした。評価?恋とか空とか書いてあるのよりは良いんじゃないでしょうか。

2008年9月16日火曜日

さようならブラザー

Lehman Brothersが破綻しました。一週間で株価が70%以上急落するという最期を遂げて。これで米ドル安とアメリカ系原油安は確定ですかね。こんな中で日本円はどうなるんだろう。円ユーロとかもユーロ高だけどなんとかなってるし、とりあえず日本はある程度安定していられる気がする。まぁアメリカも、リーマン潰れた位じゃ墜ちないでしょうし。ただ、輸出が厳しくなるかもね。

まあおいといて。

こういうのが原因で就職が厳しくなるといやだなぁ…。少なくとも今年の就職に多少は影響してきそうです。でも、大手なら来年度まではいけるかしら。その次はきついかも・・・?全体的に低迷傾向に推移していくことは間違いないけど、それに巻き込まれないように生きていきたい。

就職先どうしようかなー。

2008年9月15日月曜日

これからの予定

インターンシップが終わってはや二週間がたちました。実家に帰省していたのも、もう一週間も前の話になります。時が経つのは本当に早いものです。

最近は、インターンシップでしていた仕事の残りを少しずつ片付けながら、研究を再開する下準備をちゃくちゃくと進めています。そろそろ論文読み漁りとかもしたいのです。

今年の末になると就職活動も始まるので、忙しくなりそうですが、それまでの1,2ヶ月は平和な日々をすごせそうな「予感」がします。あくまで予感です。研究だけでなく外に出て遊びたいと思っていますよ。とりあえずH&Mが銀座に開店したそうなので、突撃したい気分です(男なのに)。あとはフリーラインスケートとかやりたいので、スケボーができるような広い広場を誰か教えてください。

ここから1年半は「講義」が無いので、去年のようにだめ人間にならないように心がけて生きたいですね。

2008年9月6日土曜日

すごく嫌な夢を見た

自分が死ぬ夢を見た。死ぬときの感触が妙に生々しくて嫌だった。頭蓋のどこかに穴が開いて、耳に内側から脳の血液が流れてくるような感触とか、全身から血液が抜けていって体温がなくなっていくような感覚とか、形容しがたい気持ち悪い感覚を味わった。落ちる夢とか、事故に遭う夢とかなら、はっと目が覚めるのだけど、今回の夢は感覚が残ったまま、ゆっくりと意識が現実に戻ってくる感じ。今までにない目覚めの悪さだった。

シチュエーションはベッドに寝かされた状態で、頭と腹部に変なバンテージがつけられていた。自分はバンテージの所為か動けないのだが、それが自分の命を繋ぐものだと何故かわかっている。自分が死ぬと世界の何かが変わるとでも思っているのか、そのバンテージを他の人に外させていた。バンテージを外す瞬間に一緒に皮膚がばりっと引っ張られる感覚があって、それがまた気持ち悪いの何の。


なんか夢占いしたら変な結果が出そうな夢でした。

2008年8月23日土曜日

日記を見せる意味

昔夏休みの宿題で、日記を書かされて、提出させられた経験がある。当時は、なぜ毎日近況を書いて、先生に教えてなければならないのかと、常々疑問に思っていた。でも、今は日記を書いて先生より多くの人に近況を教えている。なぜだろうなと思ったけど、すぐに考えるのをやめた。


さて、今は一週間インターンシップ中。場所はバイトでおなじみのIT企業。1時間半もかけて往復している。朝、通勤電車という箱に詰め込まれて運ばれていくのを見て、箱寿司みたいだなぁと思った。皆社会人に成型されて、会社に行くんだ。スーツを着ていれば、キレイかも。そう考えると、帰りはきっと心太だ、みんなふにゃふにゃになってばらばらになっていく。そこに詰め込まれている自分もそうなった気がして、少し可笑しかった。

あと、一応名目は研修なのに、バイト時より放置されているとはどういうことなんだろうか。一日あたりのミーティング時間は30分程度。しかし、そんな研修とはかけ離れた状態でも、会社にいるとその理由もよく見えてくる。どんな理由かは、ここでは言わないけど。他にも、いろんなものが見えてくる。会社のこと、他人のこと、自分のこと。それは教えられなくても色々気がつくものなんだろうなぁ。それに気がつけば合格、という感じ。来週はもっと正確につかめるように勤めていこう。

そんな感じ。


色々時間が足りないけど、土日は遊ぼうと思っている。息抜きせねば。

今日はちょっとだけ小説っぽく書きました。

2008年8月13日水曜日

あー

珍しく連続で日記を書いている。

ようやくレポートが一段落して安心の二文字が見えてきた。成績が良いか悪いかは別としてだけれども。

さて、これからの予定についてつらつらと書いておく。

14,15は学校が閉まるので、泊まりがけで友達と語り合ってこようと思います(主に学業関係)。

18からはインターンシップなので2週間ほど社会人まがいの事をやってくる事になると思います。まぁ行くのはバイト先だから何をやるかは全部判っているんだけれども。やっぱり準社員として会社に組み込まれて原宅と言うのはまた違った経験になるでしょう?と期待している。
・・・いつも会社に座る椅子が無いので、椅子と机ぐらいあると良いなと思っています。
あ、土日は空いてるんで、誰か息抜きを下さい。

その後、9月頭は少し親の顔を拝んでこようと思います。


と言った感じ。我ながら充実?してるのかなぁと思っている。インターンシップは辛そうだけど。

2008年8月11日月曜日

ひさびさに

プログラミングファーストでプログラムを書いてみた。つっても、学部生の書いたプログラムをベースにしていじっただけなんだけれども。

バイトあがってから4時間ほどがりがり書いて今の時間になってしまった。我ながらアホだと思ったけど勢いで頑張った。やったことは簡単な内部設計して、フレーム実装して、細部実装して、単体テストと、結合テストを簡単にして、でかいバグは取りきった感じ。本当はもっとやりたいことがあったのだけど費用対効果が悪いので今回は割愛。
今回作った理由は自己満足じゃなくて、学部生に見せながらレクチャーしようというもくろなので、あまり複雑にしすぎるのもあれでしょう…とも思っていたし丁度いいかなぁ。

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プログラミングの世界は、できる人とできない人で効率が数百倍は異なるといわれているので、若いうちに色々と効率のいい書き方を知っておかないと、IT土方コースまっしぐらなわけです。IT業界で上澄みとその他で分かれてしまう原因の一つは、効率の影響が他の分野より大きいからなんだろうか。

注:今回の例で言うと、学部生は実装だけでも15時間以上かけてたり。しかも二人で書かせて。

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あと、プログラミングファーストで書いてて思ったことが一つ。私の頭の容量が少ないので、複雑はデータ構造とかコンテキストを頭の中だけで考えて書こうとすると、パンクしそうになりました。やっぱりプログラミングファーストとは言っても、一度紙に、図やらなんやらを色々書くということは、私にとっては重要(というか妥当?)なのかなぁと思ったり。



あー、そっちの筋の人しかわからない日記を書いてしまった。まぁ、たまにはいいでしょう。

2008年8月9日土曜日

最近の動向

TOEICの結果が帰ってきました。

iKnow効果と、前期に英語テキストの講義が大量だったから、
なのか得点が640点に跳ね上がりました。

文法の長文読解が100pt位伸びてて焦りましたねぇ。
やっぱりなれって怖いなと思った今日この頃。

さて、これからも英語を読む癖をなくさないように気をつけよう。
目指せ730点


あと仙台行って来た。お土産に牛タン買って来た。
食いたい奴は飲みに誘って下しあ。


後は何だろう、書く事は沢山あるけどそんな感じ。


写真を二枚公開。
一枚目は最近の自分の研究机の様子。
二枚目は最近はまっているフリーラインスケートの写真。

2008年7月23日水曜日

Free Line Skates

I have played Free Line Skates since day before yesterday.

Recently, I can skate my-self a little.

I wanna continue to effort for playing well.

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さて、DashBoard Widgetからの投稿をきっかけにする場合、序文が英語にならざる得ません。

最近運動不足なので、フリーラインスケートなるものを買って運動をする事にしました。しかしながらこれがまた難しい。スケーティングに関してはぶっちゃけスケボーと比べ物にならん。でも漕ぐ事ができるので、スケートに乗ったまま自走する事ができるので、非常に高速な移動が可能になるらしいです。しかも小さい!全体の重さが大体2kぐらいなので持ち運びにも便利です。なので、街乗りできるぐらい上手く滑れるようになれれば、出先での移動とかがとても楽になると思われます。

・・・頑張ろう。

2008年7月17日木曜日

どうしたものか

twitterでニュース系のことまでつぶやき始めたので、あまりこちらに書く機会がなく、そしてこちらで書くと深く考えすぎてしまうので、どうしたものかと考えています。

今のところの案としては

・つぶやいたログを見て一週間ぐらいを回想するとか
・ニュース系のつぶやきをまとめて感想を書くとか
・あとは全然関係ない技術系の話を垂れ流すとか

ちなみに3つ目は、wikiでやってるのであまりBlogには流れてきません。mixiから来ている人に近況報告すると私は最近レポートに追われています。ぐらいです。夏のイベントへのお誘いは今のところ一件です。もっと誘え、というか襲撃しにいくぞこの野郎って感じです。

インターンシップは選考に落ちたので、バイト先に行く事になります。バイト先の皆さんは是非よろしくお願いします。

2008年7月12日土曜日

iKnow

意外と続いています。

新しく始めたコースも既に30%を超えました。7月末には終わる予定。
これが終わったら、また別のコースやるつもり。
単語がわかるようになると文法が気になる不思議。
目指せ700 over in TOEIC

あと口語にもっと慣れるべき。
海外のバラエティで観客と同じタイミングで笑えるようになりたい。

効果がどれ位出ているかは別としても、
時間が無い割に続いているので、iKnowは偉大。


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最近はレポートを書く以外の事は殆どしていない。
意外と忙しいのよねぇ・・・。その分後期は楽になるけど。
とりあえずさっさとレポートと試験を片付けて夏休みに突入したい。
今のところまぁまぁ順調。

夏休みは旅行に行くことと、知人の家を巡ろうかと計画中。
後はインターンシップ。来週中に結果が返ってくるので待ち。
受かれば3週間つぶれる。まぁ、良いか。

とりあえず会いたい人は連絡ください。私も会いたいです。

2008年6月30日月曜日

Day Result

iKnow 3 session

Meeting in Labo.

over.

2008年6月29日日曜日

医療現場の怖さ?

当直医らに患者らが暴力

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20080628-OYT8T00019.htm

読売記事から。


こういった問題は恐らくそんなに数は無いのだと思いますが、問題が大きくなるのに数というものは必ずしも比例しないということを十分に自覚していただきたい。最近の話(08/6月末)でいえば、秋葉原での加藤さんがやった事件とかは、一人が凶行を行ったがゆえに、各所で規制の強化や、世論の変化など様々な影響を与えています。

これを問題にして各所の医者が救急医療を止めれば、恐らく夜間の死亡者はそこそこ増えるんじゃないでしょうか。もしくは診療して欲しくば普段の3倍の医療費を払えとか、そういう話になったりしそうな気がしますね。アメリカ型医療制度はまさにそんな感じで、払うお金に応じて受けられる医療レベルが変わったりするそうです。(正確なソースではないので間違っていたら指摘をお願いします)

それに、最近は病院が訴えられる事件も増えています。勿論、病院側が悪いことも多々あるのでしょう。しかしながら、最近の新聞記事では疑問が多い訴えも多いように思えます。こういったものも数としてはあまり多くは無いのかもしれませんが、医療現場に与える恐怖や不安は計り知れないものでしょう。特に産婦人科などはこういった圧力?にさらされている場所で、仕事もかなりきつい為に人がいません。親ってのはナイーブなんですよね・・・良くも悪くも。

理解しなければならないのは、所詮医者も人間でしかないということ、利益は出す必要は余りありませんが、十分な職員数を確保できるだけの資金は必要ということです。

あー、書きあきた。



勘違いして欲しくないことは、医療現場で間違いが起こることはあってはならんと、私は思います。だからこそ、医療ミスなどは正しく報告され、正されるべきだとは思います。しかし、ミスってのはあとからは簡単に原因が分かりますが、当時は、過程からミスが発生することを突き止めるのは本当に難しいことです。だからミスを起こしてしまった側のみを責めることは私には出来ないと思うのです。

普通に考えてさ、人の命預かる病院で、人に何らかの異常が残るような状況ってのは、平素の生活空間に比べりゃはるかに高いわけですよ。そこを叩いて、ワイワイ騒ぐってのは、ゴミ捨て場にcockroachがいっぱいいるぞってワイワイ騒ぐのとあまり大差がない気がします。

まとまんないけど、病院っていう単位で考えるんじゃなくて、医療制度とか、政府の方針とか、そもそも人間の考え方とか、そういうレベルで考えないと、問題は解決できないと思う。

#認知科学とか心理学重要じゃん!って感じになっちまった(笑

2008年6月27日金曜日

eng diary?

#Wrritten by Blogger Widget with DashBoard.

Today, I study in iKnow that is social e-learning system for studing english, and I reached 94% studying progress. I'm going to finish studying in iKnow tommorrow, and accomplish my aim that it will be finished until TOEIC test in 6/29 2008.

but I have to continue to study, and get over 730 point in TOEIC test someday.
Now my highest score of TOEIC is 550.. so I have to study more hard.


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さて、この辺で下書きして、Blogger本体に移行したので日本語が打てるぞ。しかしながら英語で書くって言うのは難しいもんだなぁ。でもやるんだ!1000Speakersで英語blogのすすめを見たその日から決めたのです。その為にも単語だけでなく文法ももっと覚えていきたいと思いまする。

今後の成長に期待というところで。

2008年6月24日火曜日

需要と供給の話

最近、違法動画によって売り上げが落ちているという。

権利者側は、違法アップロードが増えているから売り上げが落ちているという。顧客側は、違法アップロードが増える以前に、金を出す価値のある作品が無いから買わないという。

以下私見

結論からいうと、個人的に権利者側の言う通り、違法アップロードが増えているから売り上げが落ちている、というのは本当だが、それが全ての原因である、とはいえ無い。

さてどういうことか。
人が買い物をするのは欲があるからで、欲が満たされれば買うのを控える。もしくは他の欲や制限と比較して、我慢するといった行為に走る。
これを今の映像作品を買うといった行為に当てはめると、「ある程度」欲が満たされた状態にある人が非常に多いという印象を受ける。溢れるほどの作品と、それを簡単に見れてしまう環境がそれを実現している。どこかのコメントに書かれていたがエロでいう「賢者モード」人間が量産されていると思えば良い。

供給過多である現状では、人々の目は肥え、簡単なものでは感動できず、更にお金を落とすなんてことは更に有り得ない。すると必然的に、「質の悪い作品が量産されているから買う気にならない」という意見が多くなるということになる。ついでにいっておくと、権利者団体の妄言への反抗もある程度あると思われる。

更に、そういった意見を簡単にブロードキャストできる環境にある現代では、それに煽動される人は多く、インターネットを主体とする世論がそういう風潮を生む。元々インターネットの世界は、「オープンソース」という、「開発者」同士が有益な知識を簡単に、無料で共有できる世界がベースになって発展してきている。そこに、単なる「消費者」がどんどん流入して来て、オープンソースの文化を都合のいいように解釈し、貪っている状態であるといえる。


以上のことから、現在映像作品や音楽作品の売り上げが落ちている原因は

・インターネットのオープンソース文化を消費者が勘違いしている
・作品の共有過多
・違法動画による、「賢者モード」人の増加
・権利者の妄言への反抗

といったところだろう。要するに、どっち側の意見も某極右や某極左がいがみ合っているのと変わらんということです。

以上私見

とにかく、美術作品が沢山でてこれるっていうのは、平和で豊かな世の中といえるので、上手くバランスを取って楽しくなれるように、上手く行けば良いのにと思っています。まぁ、それで上手くいってりゃ共産主義ももっと上手くいってるんでしょうけれど。

2008年6月23日月曜日

Blogger dashboard widget test

this article is submitted from Dashboard widgtet.

but I can only write in English.

how to use Japanese? in this widget....

help me!

手で書く必要性

国立西洋美術館にいってきた  in 上野
絵を眺めていて思ったことをつらつら書くことにする。

まず画材について。
国立西洋美術館の常設展には、松方コレクションといわれる、
主に15~19世紀の絵画が飾られていた。画材は油彩が殆ど。
同じ油彩といえど、時代や派閥によって随分絵柄が違うもんだなと感じた。
特に17世紀後半から18世紀中ごろがとてつもなく写実的で綺麗というのが印象にあり、
19世紀後半にかけては徐々に抽象的になっていて、インパクトがあるなぁといった感じ。


そんな中で思ったのは、
・新しい画材が出ると、新しい表現をもたらす
・新しい表現は、古い画材に新しい使い方をもたらす
・新しい表現は古い表現に新しい見方をもたらす
・新しい見方は・・・

といった感じの連携が起きているのかなー、みたいな。

あと、紙とペン(のようなもの)はなくなるか?手を使って書くことを止めるかって話
個人的にはNOだと、強く思った。

多分、描き手ってのは、脳ではなくて、体で表現を整理整頓しているんだと思う。画材はその整理整頓を手伝っているものだと考えられる。脳のイメージは、あくまで表象であって、その表象への切り口ってのは作者のそのときの気分や感情、体調に影響されていて、切り方は無限にある。その切り方を演出するのが画材なんじゃないのかな。で、実際に切るのは、体の仕事で、脳ではその作業はやりきれない。だから体を使って描く必要がある。

もし脳のイメージを絵画化できる装置(ペン)が開発されたとしても、作者の思い通りに絵画化するには、多分作者は一生懸命体のどこかを動かして描くんじゃないかな。そもそも表象は静的なものじゃないから、ただ単に絵画化したら陳腐化してしまう気がする。もしかすると、その辺で今とはまったく異なる新しい表現が生まれてきたりして?でも今でも古代の表現が色々残っているのと同じで、今の表現はなくならないんじゃないかなー。


と、妄想してみた。この辺の切り方をレポートにできたらいいなーとか思ったりしてね。メモメモ

2008年6月18日水曜日

個人情報が握られているという話

最近googleに依存している為に情報がすべてgoogleに握られているという状態である。

自分の場合は、やろうと思えば、氏名年齢性別はもちろんのこと、すんでいる住所まで簡単に特定できるだろう。ちなみに私の名前をgoogle検索するだけで、私の研究や在学する大学も勿論判る。
webに情報を載せていくということはそういうことなんだろう。
私はそういうことに関してはある程度割り切って生きているが、他の人はどうなんだ?

あと、twitterも結構やっかいね、自分のIDを検索するだけで私生活が見えてくる。TwitStatsとか使うと、書き込んでいる時間から活動時間も大体見えてくる。
うーん、なんかキモチワルイ?感じ。

その逆を貫いているのが2chだよなぁ。あのweb1.0的な先進的なサービスはいつまで続くんだろう。でも専用ブラウザの発達でどうも1.0的な悪さをカバーできているあの不思議感はすばらしい。ニコニコ動画は匿名性を生かしつつの情報発信としてはいいと思うけど・・・少し弱いかな。盛り上がれるのはとてもいいと思うけども。

でも個人的に思うのは、あまりコンピュータに明るくないエンドユーザの情報発信は一先ず落ち着いたのかなと感じている。なぜならば、mixiの日記の更新頻度が一時期に比べて明らかに低下しているしね。逆に、twitterなどのミニブログやpixivなどの細分化されたSNS、hatenaなどブログサービスなどに人口が分散している様子も見られる。恐らくweb3.0(あまり好きでない言葉)ではこういったサービス同士をエンドユーザがマッシュアップする時代が来るのだろう・・・たぶん。そこまでできたら、その先はどうなるんだろうなぁ。

個人的には情報公開のレベルをもっと細かく設定されるべきだろうな。ニコニコ動画とかだと最初HNも無いような人が、HNができて、ブログを初めて、そして最後はプロフェッショナルとして素性を晒して表舞台に立つ。こういった一定の流れをサポートできるサービスがガンガン出て来たらもっと面白いなと思う。あ、FaceBookってもしかしてそういう側面があるのか・・・デモあれは基本実名だしなぁ。

いかん、考えがまとまらないのでこの辺で。

2008年6月17日火曜日

Web情報のあり方

最近自分は,RSS中毒者になっていて、GoogleReaderを愛用している。
更にGreaseMonkeyを入れて、GoogleReader Fullなどを利用して、
情報をできるだけ得やすい状態を作っている。

それによって、フィードの共有設定にするかの選定などがやりやすくなった。
個人的に備忘録的にフィードを登録している帰来があったので、これは良いといえた。
しかしながら、いくつか問題点が見えて来ている。

1.デザインの限界
RSSにはサイトデザインが無いため、フルテキストを取得したとしても
Readerで表示すると文章が読みにくい状態になってしまう。
これはファインダビリティが下がってしまい、有用な情報を見落とす可能性がある。

2.ロード時間の問題
全文をロードするjsが走っている間は、情報を見ることができない、
更に全文を取得する為のリンクが表示されるまでにも待ち時間がある。
これは大量に情報をさばく人間に取ってはストレスである。

3.結局自分から見に行っている
RSSによってブラウザが自動的に更新情報を取ってくるのは良いが、
TVなどと違って、「ながら」作業として記事を読むことは難しい。
「読む」行為に相当の集中力を持っていかれる為だ。
元々TVニュースなどは「ながら」見てもそこそこ話が伝わるように、
簡略化されて、インパクトのあるテロップとともに映像で伝えられる。
このインパクトは文章だけではどうしても再現できない。

このことはRSSを「新聞」と同じ扱いだと考えるべきだとすれば、微妙ですが。
結構「ながら」で見れるWebニュースって今ないんじゃないんだろうか。

2008年6月16日月曜日

美術館

美術館に行きたい。

とりあえず国立新美術館と上野の美術館巡りでもしてみよう。
一人で行かないと異常に時間がかかってしまって他の人に申し訳ないので・・・単独行動予定。

あと、画材の歴史について簡単にまとめられているサイトや書籍は無いものか。
大きく出てみたのは良いものの、なかなか良いモノが見つからずに困っている。
ちょっと探してみよう。


以下メモ
1.どういう画材が使われて来たのか(特にペン系の画材とアナログカンバス)
2.今どういう画材があるか(ペンタブレットやタンジブルインタフェース、そしてデジタルカンバス)
3.どのように表現が変わったか
4.これからの画材と表現の変化
5.紙とペンはなくなるか


これらについてまとめるべし。うーんテーマは一つなので、
フレームを作るのは容易だが、内容に関して調べたり、考察を出していくのが難しいな。

2008年6月8日日曜日

6/8

もう六月も1/3が終わろうとしています。
ここ一週間半ぐらいプログラムを書いた記憶が在りません。
殆どプレゼンの資料と、レポートを書いていました。
インターンシップの件も考えています。

研究=楽しい
仕事=楽しい
勉強=楽しい
人生=楽しい
(ただし、責任と義務を果たすこと)

この等式が成り立つように、いきたいものです。


#お金がないとなかなか難しいのよね。
#学費生活費全て自分で出すと、痛いよね。
#大抵両親って、どんなに我が侭っ子でもお金だす時代・・・良い時代よね。

2008年6月5日木曜日

にんじーん loves you yeah!

最近ハードループしてます。
いいなぁ、「娘フロ。」は買ってしまおうかと思う位です。

人と人をつなぐのは大変ですね。
日々勉強です。

将来は一人位私のおかげで結婚しました見たいな人とか、
私のおかげで仕事が上手く行くパートナーをみつけられました、
とか言われてみたいものです。

2008年6月3日火曜日

チャンネル桜

チャンネル桜が面白すぎる。

モンゴル史学から見る中国文化について語っています。
その他、共産主義やら、最近の変な政治や法案について色々語ってくれます。

結構右寄りの人々が多いですが、参考になる内容も多いです。

2008年5月29日木曜日

IPAX2008おわり

5/27,28と開催されたIPAXにポスターで出展してきました。
なんと、これは学会じゃないのでただの課外活動扱いという学業的にはしょんぼりなイベント。

しかしながら、Microsoftの元副社長の古川さんが講演下さったりとなかなか豪勢なイベントでした。会場に来る方はほとんどが社会人で、新しい人材の発見やビジネスパートナーを捜しているようでした。そのためか全体的にご質問くださる方々は大人で暖かい意見を下さる方々ばかりで非常に有意義な経験となりました。まだまだ未熟な身なので、お声をかけて下さった方々を驚かせるような成長をしていきたいなーと思いました。

その後は秋葉原で未踏ユースの方々と食事をしてみたり。エイリアスを紹介に入れるところがなんともうちららしいというかなんと言うか。お誘いくださった方々(単にパラサイトしただけという感があるものの)に深く感謝いたします。

帰りがけに、IPAX運営から電話かかって来て何かと思ったら家の鍵を会場に忘れていますよとのこと。しかも電話中に電池が切れて涙目。仕方が無いので一緒にいた人に携帯電話借りて電話して、宅配で研究室に送ってもらうことになりましたとさ。最後にオチもついて、なかなか締まりのいい(?)イベントと相成ったわけでございます(笑

2008年5月26日月曜日

うーん

最近思うことだが、一般に小学校における「社会」と呼ばれる授業はいったい何なんだろうか。

人として社会で生きていくうえで基本的な知識を学ぶための授業なんだろうけど、これは国によって違うし、国の方針によって様々な歪曲が起こっている。まぁ、どう歪曲しているかは置いておく。

何が言いたいかって、学校の教科書じゃミソの部分は見えてこない(見えにくい)ってこと。そして、社会ってのはあまりにも膨大な「要因」の上で成り立っているので、とてもじゃないけど一般人には追いきれる内容ではない。結果として、表面をきれいにさらっていく作業ゲーになるわけですね。小さいころってどんな話を聞いても最初はワクワクしたものです。ただ、つまんないとすぐ飽きてしまう。それが今の学校の授業な感じ。

私は中学を出て高専に行ったので歴史、経済、政治に関心が無い人間でした。だって学校の授業なんて成績が良ければ良かろうなものばかりでしたから。テスト範囲暗記して、点数とっていれば親も文句言いませんしね。

点数を取ってりゃいい。そんなのが普通なんですよ。今の日本って。おかげで流れてくるTVの放送内容を聞いて考えもせず、あーそーなんだー、と漫然とその内容を「暗記」するわけです。
歴史の教科書読んで、日本は戦争をして悪い国だったんじゃないかなぁ。と、単純に暗記するわけです。

政治も漫然と、安部さんがマスコミで叩かれたから民主党。友達が誘うから公明党とかね(これは少ないと信じていますが)

良いんだろうか、と悩む。
何でそうなんだろう?と考える人が少ない。
集団催眠にかけられているような、奇妙な感覚です。
TVから左向けひだりー、みたいな。

こういうのって興味が大切だと思うんです。
ミソを覚えるにはたくさん調べ物をしないといけない。教科書に載ってないから。沢山調べるモチベを得るには、興味を持つ必要がある。興味を持たせるには親と教育機関がおしえにゃならんのですよ。人は馬鹿な生き物ですから、先人が教えないと何もしないし(社会的な意味で)。そう考えると、今の教育ってなんか違う気がするんだよね。

だってミソを教科書に載せりゃいいんだもの。
なーんで載らないの?って話をしたかったんだけど、

ここまで書いて飽きた。
気が向いたら続きを書こう。

2008年5月25日日曜日

mixiの日記を移行

結局日記をこっちに統合することにしました。
mixiから来る方々はあんまり警戒しないでくださいね(笑

こっちの日記は絵の話とかは殆ど無いですががが。
ちょくちょくと描いていきたいな。


そいでは、これからもよろしくです。

2008年5月22日木曜日

電脳コイルまじやべぇ

アニメでこんなに深い表現が出来るんだなと驚きを隠せなかった。
是非見て欲しいと思う。

張りすぎず弛みすぎず。

いくつもの伏線。

多分3回ぐらい見ても面白い気がする。

NHKサーセンwwって感じ。


つか、ちょっと哲学?好きな工学系の学生にはドンピシャかと。

2008年5月18日日曜日

日本科学未来館 *0

いってきた。

講義の一環で、先生の出展している展示会に行こうというもの。
ちなみに、磁性流体*1でアートをやってる児玉さんという方ね。

実物始めてみたけどうにょうにょしててきもかわいかった。

他にインターネット通信の仕組みをアナログで芸術的に表現した展示とか
HallucII *2 の展示があったりとか。HallucIIはコクピットかっこ良すぎ。
あと、土曜だったのでASIMOが来て走ってました。

他のフロアでは、脳科学系(脳みそスライスとか遺伝子とか)
深海(しんかいのレプリカ)、宇宙技術(ロケットエンジン、宇宙ステーション)
地底調査(ちきゅう)に関する展示があったり。

日本の地震の震源を3D表示するインタフェースが面白かった。

何より台場の建物デザインがハイセンスでよかった。写真撮ったw
まぁ、備忘録がてら書き留めておきました。

*0 http://www.miraikan.jst.go.jp/
*1 http://www.kodama.hc.uec.ac.jp/protrudeflow/
*2 http://robot.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/07/26/578.html

2008年5月16日金曜日

もくもくと

黙々と自分を見つめる、問いつめる。

就職という節目だからと、何の気なしに始めたが結構難しい。

一歩間違えれば軽卒、逆にネガティブすぎたり。


いろんな方向からの思考がどっと流れてくる。

まるで今のウェブ情報みたいに溢れている。

どうやってさばこうか、と考えて、手が止まる。


とても広い広い空を見ている。

広すぎて、自分の小ささを実感して、

すとん、と力が抜けてしまったような。

そんな感じ。


あまりに広いので、

自分で確かめにいくには限界がある。

面白そうな方向を決めたいな。

そうすれば全部は見れないけど、

面白いものが見に行けるかも。


他にも沢山人がいるんだから、

皆でシェアしていけたら良いね。

2008年5月15日木曜日

だれか

誰か自信を、という感じの今日この頃。

贅沢なことで悩んでるなぁとよく言われる。

まぁ、こればかりはネガティブな思考がメインストリームなので仕方ない。

ところで、哲学ってあんまり明るい話題が無いの。

明るい事を言っている哲学を教えてください。

2008年5月6日火曜日

想起

開発合宿をしてきた。といっても一泊二日の簡素なもの。

まぁ、いろいろ発見できることがありました。

特に見た目や仕様の詳細は好みやモチベーションによってガラリと変わってしまう。

それは時間がある上ではいいことかもしれないけど、

時間を決めてやる合宿形式の開発には向かないなと思った。


しかしながら、合宿をやること自体は良いと思う。

自分の知らないほかの分野を知ることが出来るし、

更に他人とのプログラミングを通じて新たな作業へのモチベーションにつなげることが出来る。

これからも時間をとってやっていきたいと思う。


#だが、能力の合わないやつを組み込むのには細心の注意が必要になることは言うまでも無い。
#おそらく優れたマネージメントをする人間が必要になるだろう。

2008年4月29日火曜日

フィードを公開

自分が気になっている記事をフィードで配信することにしました。
フィードはこのブログの右側に登録されます。

Googleサービスを利用することの強みにはこういった連携が挙げられる。
が、サービスを多用するのはある程度の覚悟が要るだろう。
例えば私の場合、Googleのアカウントを掌握できれば、
住所や本名はもちろんのこと、趣味や一週間の予定まで知ることができる。
更に言えば、Googleは自前のクローラでユーザの情報を機械解析し、
その解析内容に応じた広告を提供しようとしている。
これは、機械によるプライバシー侵害と言えるだろう。


Webには匿名性は無い、というのが厳密なところである。
Webの発展と普及には、技術的な背景以前に、
「心の問題」が深く関わっているように思う。


ちなみに、私は研究活動を表立ってやるようになってから、
個人の特定はある程度致し方が無いと思っている。

発言に匿名性は必要だが、同時にその反対も必要である。

2008年4月23日水曜日

一般に人は、現代社会の情報を捌いていく力が無い。

そこをどうシステムが補助するかが重要であると言える。


だが、情報弱者は弱者足りえるのか・・・。

私にはそれはわかりません。

日本の諺には色々と情報に関する教訓が記されているものですし。

2008年4月22日火曜日

一週間

大学の研究室に行くのが面倒になってきた。
あそこでやるより図書館のほうが集中できる。
研究室はコミュニケーションの場にしかならない今日この頃。


というか、自分が忙しく動きすぎなのか。
いや、それはないだろう。
自分よりやっている人は星の数ほど居る。

2008年4月13日日曜日

大学の講義が始まる

普段変なことばかり書いているので,近況を書く.

他学科履修をすることにした。

認知行動科学特論という講義.
要するに認知科学(Science of Cognition)の講義です。

情報工学系ではなかなか受けられない講義なので頑張ります。


その他,研究系の話

とりあえずネタが3つ。システム1に、入力系が2。
人手が足りないので誰か手伝えといったところ。

あと5月末に未踏関係でシンポジウムに参加。
平日なのでどう処理しようか検討中。

バイトはドトールと開発。開発は仕事が回ってこない。
やはり会社規模がでかくなると小回りが利かない。

そんなところ。


どこに就職しようか考えながら日々生活しています。

2008年4月3日木曜日

工事進行基準

デスマーチがなくなる? IT業界に義務付け「工事進行基準」ってなんだ

ユーザーの要件定義があいまいでシステム開発中も修正に次ぐ修正。プロジェクトは大幅に遅れて、予算が超過。しわ寄せは下請け、孫請けへ。デスマーチ……。新3Kともいわれるこんな日本のIT業界が2009年4月に大きく変わるかもしれない。そのきっかけとなるのが「工事進行基準」の原則義務付けだ。

 http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200803/31/sier.html

これって、逆に言えば進捗が良ければ当初の見積もりより安い値段で仕事が完了するってことか? ってことは、強い大手は無理に進捗を早めさせることができたりしt・・・ きっと不可逆な法律なんですよね?誰か詳しく解説を求む。

2008年3月26日水曜日

some footprints

ブログサービスのRSS設定が上手くいったようで、mixiに足跡がついていた。
皆さん、ビンカンなんですね・・・w


さて、

人と人との繋がりは複雑である。

だが、一旦文にすると、

なんとも「複雑」という言葉にその表象が圧縮されている感じがする。

そもそも「繋がり」って何だろ。

そこから定義しないといけない。

むしろ「繋がり」は定義できるのか。

「繋がり」は本当に存在するのか否か。



関連する話で、実体の無い意思について。

誰しもが望まない方向に物事が進むことがある。

一人一人単体ならば絶対に進まない方向へ。

でも人が集まると行く方向が定まらないことは良くある。

そこで、妥協点を作り、その方向へ進む。

だが、人が増えると妥協点はふらふらと一人歩きをし始める。

あるところの妥協点とまた別のあるところの妥協点とつながる。

そして気がつくと一人一人ではどうしようもないところに行ってしまう。

そうすると妥協点は自ら意思があるかのように見えることがある。


その意思のように見えるものは、意思としてよいのか否か。

逆に、個体に実は意思など無くて、実体の無い意思の一部分が個に作用して意思があるように振舞わせているのか。


どうおもいます?

2008年3月23日日曜日

0 と 1 の間

デジタル世界に0 と 1の間は存在するか



科学的に言うなら、もちろん答えは明白



しかし、その0と1の羅列は既に人が理解するには


あまりにも

茫漠であり

氾濫している

数字、文字、画像、映像、その他の何か



人は0と1を0と1として捉えているのか

捉えることができるのか


0 と 1は 0と1の間になりうるのだろうか。

プロジェクト終わり

うー、あっという間にプロジェクトが終わってしまいました。


私には早すぎた経験だったような、
未熟を痛感する経験だったような、
今しかできない経験だったような、
成長を実感する経験だったような、


そんな不思議な感覚でした。
これからの人生に少なからず影響を与える経験であったことは間違いないと思います。