2008年6月30日月曜日

Day Result

iKnow 3 session

Meeting in Labo.

over.

2008年6月29日日曜日

医療現場の怖さ?

当直医らに患者らが暴力

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/chiba/news/20080628-OYT8T00019.htm

読売記事から。


こういった問題は恐らくそんなに数は無いのだと思いますが、問題が大きくなるのに数というものは必ずしも比例しないということを十分に自覚していただきたい。最近の話(08/6月末)でいえば、秋葉原での加藤さんがやった事件とかは、一人が凶行を行ったがゆえに、各所で規制の強化や、世論の変化など様々な影響を与えています。

これを問題にして各所の医者が救急医療を止めれば、恐らく夜間の死亡者はそこそこ増えるんじゃないでしょうか。もしくは診療して欲しくば普段の3倍の医療費を払えとか、そういう話になったりしそうな気がしますね。アメリカ型医療制度はまさにそんな感じで、払うお金に応じて受けられる医療レベルが変わったりするそうです。(正確なソースではないので間違っていたら指摘をお願いします)

それに、最近は病院が訴えられる事件も増えています。勿論、病院側が悪いことも多々あるのでしょう。しかしながら、最近の新聞記事では疑問が多い訴えも多いように思えます。こういったものも数としてはあまり多くは無いのかもしれませんが、医療現場に与える恐怖や不安は計り知れないものでしょう。特に産婦人科などはこういった圧力?にさらされている場所で、仕事もかなりきつい為に人がいません。親ってのはナイーブなんですよね・・・良くも悪くも。

理解しなければならないのは、所詮医者も人間でしかないということ、利益は出す必要は余りありませんが、十分な職員数を確保できるだけの資金は必要ということです。

あー、書きあきた。



勘違いして欲しくないことは、医療現場で間違いが起こることはあってはならんと、私は思います。だからこそ、医療ミスなどは正しく報告され、正されるべきだとは思います。しかし、ミスってのはあとからは簡単に原因が分かりますが、当時は、過程からミスが発生することを突き止めるのは本当に難しいことです。だからミスを起こしてしまった側のみを責めることは私には出来ないと思うのです。

普通に考えてさ、人の命預かる病院で、人に何らかの異常が残るような状況ってのは、平素の生活空間に比べりゃはるかに高いわけですよ。そこを叩いて、ワイワイ騒ぐってのは、ゴミ捨て場にcockroachがいっぱいいるぞってワイワイ騒ぐのとあまり大差がない気がします。

まとまんないけど、病院っていう単位で考えるんじゃなくて、医療制度とか、政府の方針とか、そもそも人間の考え方とか、そういうレベルで考えないと、問題は解決できないと思う。

#認知科学とか心理学重要じゃん!って感じになっちまった(笑

2008年6月27日金曜日

eng diary?

#Wrritten by Blogger Widget with DashBoard.

Today, I study in iKnow that is social e-learning system for studing english, and I reached 94% studying progress. I'm going to finish studying in iKnow tommorrow, and accomplish my aim that it will be finished until TOEIC test in 6/29 2008.

but I have to continue to study, and get over 730 point in TOEIC test someday.
Now my highest score of TOEIC is 550.. so I have to study more hard.


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さて、この辺で下書きして、Blogger本体に移行したので日本語が打てるぞ。しかしながら英語で書くって言うのは難しいもんだなぁ。でもやるんだ!1000Speakersで英語blogのすすめを見たその日から決めたのです。その為にも単語だけでなく文法ももっと覚えていきたいと思いまする。

今後の成長に期待というところで。

2008年6月24日火曜日

需要と供給の話

最近、違法動画によって売り上げが落ちているという。

権利者側は、違法アップロードが増えているから売り上げが落ちているという。顧客側は、違法アップロードが増える以前に、金を出す価値のある作品が無いから買わないという。

以下私見

結論からいうと、個人的に権利者側の言う通り、違法アップロードが増えているから売り上げが落ちている、というのは本当だが、それが全ての原因である、とはいえ無い。

さてどういうことか。
人が買い物をするのは欲があるからで、欲が満たされれば買うのを控える。もしくは他の欲や制限と比較して、我慢するといった行為に走る。
これを今の映像作品を買うといった行為に当てはめると、「ある程度」欲が満たされた状態にある人が非常に多いという印象を受ける。溢れるほどの作品と、それを簡単に見れてしまう環境がそれを実現している。どこかのコメントに書かれていたがエロでいう「賢者モード」人間が量産されていると思えば良い。

供給過多である現状では、人々の目は肥え、簡単なものでは感動できず、更にお金を落とすなんてことは更に有り得ない。すると必然的に、「質の悪い作品が量産されているから買う気にならない」という意見が多くなるということになる。ついでにいっておくと、権利者団体の妄言への反抗もある程度あると思われる。

更に、そういった意見を簡単にブロードキャストできる環境にある現代では、それに煽動される人は多く、インターネットを主体とする世論がそういう風潮を生む。元々インターネットの世界は、「オープンソース」という、「開発者」同士が有益な知識を簡単に、無料で共有できる世界がベースになって発展してきている。そこに、単なる「消費者」がどんどん流入して来て、オープンソースの文化を都合のいいように解釈し、貪っている状態であるといえる。


以上のことから、現在映像作品や音楽作品の売り上げが落ちている原因は

・インターネットのオープンソース文化を消費者が勘違いしている
・作品の共有過多
・違法動画による、「賢者モード」人の増加
・権利者の妄言への反抗

といったところだろう。要するに、どっち側の意見も某極右や某極左がいがみ合っているのと変わらんということです。

以上私見

とにかく、美術作品が沢山でてこれるっていうのは、平和で豊かな世の中といえるので、上手くバランスを取って楽しくなれるように、上手く行けば良いのにと思っています。まぁ、それで上手くいってりゃ共産主義ももっと上手くいってるんでしょうけれど。

2008年6月23日月曜日

Blogger dashboard widget test

this article is submitted from Dashboard widgtet.

but I can only write in English.

how to use Japanese? in this widget....

help me!

手で書く必要性

国立西洋美術館にいってきた  in 上野
絵を眺めていて思ったことをつらつら書くことにする。

まず画材について。
国立西洋美術館の常設展には、松方コレクションといわれる、
主に15~19世紀の絵画が飾られていた。画材は油彩が殆ど。
同じ油彩といえど、時代や派閥によって随分絵柄が違うもんだなと感じた。
特に17世紀後半から18世紀中ごろがとてつもなく写実的で綺麗というのが印象にあり、
19世紀後半にかけては徐々に抽象的になっていて、インパクトがあるなぁといった感じ。


そんな中で思ったのは、
・新しい画材が出ると、新しい表現をもたらす
・新しい表現は、古い画材に新しい使い方をもたらす
・新しい表現は古い表現に新しい見方をもたらす
・新しい見方は・・・

といった感じの連携が起きているのかなー、みたいな。

あと、紙とペン(のようなもの)はなくなるか?手を使って書くことを止めるかって話
個人的にはNOだと、強く思った。

多分、描き手ってのは、脳ではなくて、体で表現を整理整頓しているんだと思う。画材はその整理整頓を手伝っているものだと考えられる。脳のイメージは、あくまで表象であって、その表象への切り口ってのは作者のそのときの気分や感情、体調に影響されていて、切り方は無限にある。その切り方を演出するのが画材なんじゃないのかな。で、実際に切るのは、体の仕事で、脳ではその作業はやりきれない。だから体を使って描く必要がある。

もし脳のイメージを絵画化できる装置(ペン)が開発されたとしても、作者の思い通りに絵画化するには、多分作者は一生懸命体のどこかを動かして描くんじゃないかな。そもそも表象は静的なものじゃないから、ただ単に絵画化したら陳腐化してしまう気がする。もしかすると、その辺で今とはまったく異なる新しい表現が生まれてきたりして?でも今でも古代の表現が色々残っているのと同じで、今の表現はなくならないんじゃないかなー。


と、妄想してみた。この辺の切り方をレポートにできたらいいなーとか思ったりしてね。メモメモ

2008年6月18日水曜日

個人情報が握られているという話

最近googleに依存している為に情報がすべてgoogleに握られているという状態である。

自分の場合は、やろうと思えば、氏名年齢性別はもちろんのこと、すんでいる住所まで簡単に特定できるだろう。ちなみに私の名前をgoogle検索するだけで、私の研究や在学する大学も勿論判る。
webに情報を載せていくということはそういうことなんだろう。
私はそういうことに関してはある程度割り切って生きているが、他の人はどうなんだ?

あと、twitterも結構やっかいね、自分のIDを検索するだけで私生活が見えてくる。TwitStatsとか使うと、書き込んでいる時間から活動時間も大体見えてくる。
うーん、なんかキモチワルイ?感じ。

その逆を貫いているのが2chだよなぁ。あのweb1.0的な先進的なサービスはいつまで続くんだろう。でも専用ブラウザの発達でどうも1.0的な悪さをカバーできているあの不思議感はすばらしい。ニコニコ動画は匿名性を生かしつつの情報発信としてはいいと思うけど・・・少し弱いかな。盛り上がれるのはとてもいいと思うけども。

でも個人的に思うのは、あまりコンピュータに明るくないエンドユーザの情報発信は一先ず落ち着いたのかなと感じている。なぜならば、mixiの日記の更新頻度が一時期に比べて明らかに低下しているしね。逆に、twitterなどのミニブログやpixivなどの細分化されたSNS、hatenaなどブログサービスなどに人口が分散している様子も見られる。恐らくweb3.0(あまり好きでない言葉)ではこういったサービス同士をエンドユーザがマッシュアップする時代が来るのだろう・・・たぶん。そこまでできたら、その先はどうなるんだろうなぁ。

個人的には情報公開のレベルをもっと細かく設定されるべきだろうな。ニコニコ動画とかだと最初HNも無いような人が、HNができて、ブログを初めて、そして最後はプロフェッショナルとして素性を晒して表舞台に立つ。こういった一定の流れをサポートできるサービスがガンガン出て来たらもっと面白いなと思う。あ、FaceBookってもしかしてそういう側面があるのか・・・デモあれは基本実名だしなぁ。

いかん、考えがまとまらないのでこの辺で。

2008年6月17日火曜日

Web情報のあり方

最近自分は,RSS中毒者になっていて、GoogleReaderを愛用している。
更にGreaseMonkeyを入れて、GoogleReader Fullなどを利用して、
情報をできるだけ得やすい状態を作っている。

それによって、フィードの共有設定にするかの選定などがやりやすくなった。
個人的に備忘録的にフィードを登録している帰来があったので、これは良いといえた。
しかしながら、いくつか問題点が見えて来ている。

1.デザインの限界
RSSにはサイトデザインが無いため、フルテキストを取得したとしても
Readerで表示すると文章が読みにくい状態になってしまう。
これはファインダビリティが下がってしまい、有用な情報を見落とす可能性がある。

2.ロード時間の問題
全文をロードするjsが走っている間は、情報を見ることができない、
更に全文を取得する為のリンクが表示されるまでにも待ち時間がある。
これは大量に情報をさばく人間に取ってはストレスである。

3.結局自分から見に行っている
RSSによってブラウザが自動的に更新情報を取ってくるのは良いが、
TVなどと違って、「ながら」作業として記事を読むことは難しい。
「読む」行為に相当の集中力を持っていかれる為だ。
元々TVニュースなどは「ながら」見てもそこそこ話が伝わるように、
簡略化されて、インパクトのあるテロップとともに映像で伝えられる。
このインパクトは文章だけではどうしても再現できない。

このことはRSSを「新聞」と同じ扱いだと考えるべきだとすれば、微妙ですが。
結構「ながら」で見れるWebニュースって今ないんじゃないんだろうか。

2008年6月16日月曜日

美術館

美術館に行きたい。

とりあえず国立新美術館と上野の美術館巡りでもしてみよう。
一人で行かないと異常に時間がかかってしまって他の人に申し訳ないので・・・単独行動予定。

あと、画材の歴史について簡単にまとめられているサイトや書籍は無いものか。
大きく出てみたのは良いものの、なかなか良いモノが見つからずに困っている。
ちょっと探してみよう。


以下メモ
1.どういう画材が使われて来たのか(特にペン系の画材とアナログカンバス)
2.今どういう画材があるか(ペンタブレットやタンジブルインタフェース、そしてデジタルカンバス)
3.どのように表現が変わったか
4.これからの画材と表現の変化
5.紙とペンはなくなるか


これらについてまとめるべし。うーんテーマは一つなので、
フレームを作るのは容易だが、内容に関して調べたり、考察を出していくのが難しいな。

2008年6月8日日曜日

6/8

もう六月も1/3が終わろうとしています。
ここ一週間半ぐらいプログラムを書いた記憶が在りません。
殆どプレゼンの資料と、レポートを書いていました。
インターンシップの件も考えています。

研究=楽しい
仕事=楽しい
勉強=楽しい
人生=楽しい
(ただし、責任と義務を果たすこと)

この等式が成り立つように、いきたいものです。


#お金がないとなかなか難しいのよね。
#学費生活費全て自分で出すと、痛いよね。
#大抵両親って、どんなに我が侭っ子でもお金だす時代・・・良い時代よね。

2008年6月5日木曜日

にんじーん loves you yeah!

最近ハードループしてます。
いいなぁ、「娘フロ。」は買ってしまおうかと思う位です。

人と人をつなぐのは大変ですね。
日々勉強です。

将来は一人位私のおかげで結婚しました見たいな人とか、
私のおかげで仕事が上手く行くパートナーをみつけられました、
とか言われてみたいものです。

2008年6月3日火曜日

チャンネル桜

チャンネル桜が面白すぎる。

モンゴル史学から見る中国文化について語っています。
その他、共産主義やら、最近の変な政治や法案について色々語ってくれます。

結構右寄りの人々が多いですが、参考になる内容も多いです。